シナモンバンズのレシピ(作り方)

基本のパン生地作りを楽しんでいますか?思ったよりも簡単で、日常生活に無理なく取り入れることができるでしょう。
惣菜、食パン、菓子パンなど、様々な用途に変化させることができるパン生地。
皆さんは、どのように楽しんでいらっしゃいますか?
今回は、型を使わず天板の上に直接並べた小さなシナモンバンズで楽しんでみましょう。
成形する際、小さく分けて丸めるだけ。
均等な大きさにすることもなく、その偶然できた大きさの変化もまた、可愛らしい仕上がりになりますよ。
型にはめて形作るよりも、伸び伸びと膨らんだ丸い形は、手作りの温かさを感じさせてくれます。
きっちりと作業するのが苦手なお子さんでも、楽しみながらコネコネすることができるでしょう。
材料(16〜20個分)
強力粉・・・200g
砂糖・・・大さじ2
塩・・・小さじ2分の1
牛乳・・・140cc
バター・・・15〜20g
ドライイースト・・・小さじ1
シナモンパウダー・・・適量
グラニュー糖・・・適量(3gのスティックシュガー2本程度)
表面に塗るための溶かしバター・・・10g程度
1. 大きめのカップに牛乳とバターを入れ、レンジで40秒ほど温めます。
2. 耐熱ボール、もしくはレンジ可能な大きめの器に強力粉、砂糖、塩を入れてよく混ぜ、中心に穴をあけておきます。「1」をレンジから取り出し、人肌くらいの温度になっていることを確認して(バターは完全に溶けてない)中心に流し込み、その水分めがけて、ドライイーストを入れます。
3. 菜箸でぐるぐると回して混ぜ、ひとかたまりになったらゴムべらなどで綺麗に取り、台に出します。左手にスケッパーを持ちながら、右手で捏ねていきましょう。台にくっついたりしますが、スケッパーですくい取りながら捏ねます。捏ねているうちに扱いやすくなってきますので、打ち粉は使わないようにしましょう。
4. 手につかなくなったら、生地を持ち上げ、台に叩きつけます。スケッパーですくい、また持ち上げて叩きつけます。この作業を、生地の表面がつるっとした柔らかな状態になるまで続けます。
5. 捏ねた生地をボールに戻し、ラップか蓋をして、レンジ加熱の最も弱い「刺身解凍用キー」を押して、1分ほど温めます。そのままレンジから取り出さず、2倍の大きさになるまで放置します(ベンチタイム)。これが一次発酵です。気温によって発酵時間は異なりますが、40分ほど放置して様子を見て下さい。膨らみが足りないようなら延長します。
6. 膨らんだ生地をパンチして、ガス抜きをします。完全に潰れたらゴムべらで取り出し、16〜20等分し、手で丸めます。生地の中心に折畳んでいくようにして、表面が張るように成形しましょう。閉じ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に間を空けながら並べていきます。隣どうしが、多少くっついてもかまわないので、ランダムに置いても大丈夫です。固く絞った手拭いやガーゼなどを生地の表面にかけ、温かいところに置いて20分ほど放置します(二次発酵)。
7. レンジで、生地とは別のバター10gを器に入れ、30秒ほど温めて、完全に溶かしておきます。取り出したら、オーブンを180度に予熱します。二次発酵が終わったパン生地の表面に、刷毛で溶かしバターを塗ります。下に流れてしまうくらい塗りましょう。その次に、グラニュー糖もたっぷりとかけ、最後にシナモンパウダーをふりかけます。
8. 予熱が終わったオーブンの中に生地を入れ、15〜20分焼いて出来上がりです。ちぎってお皿にのせても、天板ごと出しても絵になりますよ。その際、熱い天板はやけどに注意して下さいね。

バターもグラニュー糖も、たっぷりとかけましょう。
パン生地は焼き上がると二倍くらいの大きさになるので、少ないと物足りない仕上がりになってしまいます。
シナモンパウダーは、お好みに合わせて加減して下さい。
画像では、均等に並べて焼きましたが、もっと適当に、ランダムにコロコロと生地を置いてもかわいい仕上がりになります。
隣どうしがくっついたり、離れていたり、一つ一つが自由に膨らむ様子は、思わぬ形を作り出してくれますよ。
ただ、それぞれの表面がピンと張っているようにして下さい。どんな大きさになっても、綺麗に焼き上がりますよ。
ほどよい甘みとシナモンの香りが、お洒落で大人っぽい味にしてくれます。
基本のパン生地は、ママのアイディア次第でいろいろな変身をしてくれます。
この、丸めてふりかけるだけのポコポコのシナモンバンズは、見た目も可愛いし、レパートリーの一つになること間違いなしですね!
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