フォンダンショコラのレシピ(作り方)

フランス語で「溶けるチョコレート」という意味のフォンダンショコラ。
フォークを入れたときに、トロリと流れ出るチョコレートがとても大人っぽい演出で魅力的なスィーツですね。
濃厚なのに、生地はふわっと柔らかく、さらに滑らかなチョコレートが口の中に広がっていきます。
自宅で簡単に作ることができます。
ここでは、子どものおやつという主題にしてお菓子を紹介していますので、少々の工夫をして食べやすい状態にしてみます。
いくら高級感があるとかいえ、あまりに流れてしまうチョコレートケーキでは、小さなお子さんの場合、食べにくいものがあります。
しかし、中までしっかりと火を通してしまうと、フォンダンショコラの特徴が無くなってしまいますね。
加熱時間や容器を変えるなどすると、中の状態を変化させることができます。
何度か作っているうちに、そのコツが見えてくるでしょう。
ご家庭で、好みの柔らかさに仕上げて下さいね。
材料(ココット6個分)
薄力粉・・・90g
チョコレート・・・100g
バター・・・80g
卵・・・2個
砂糖・・・70g
飾り用粉砂糖・・・適量
1. 耐熱容器かレンジ可能な容器に細かく砕いたチョコレートとバターを入れ、1分レンジで加熱し、その後ゴムべらで混ぜ合わせます。大体混ざり合ってきたら泡だて器に持ち替え、滑らかな状態にします。チョコレートがどうしても溶けない場合は、30秒ほど加熱を延長して下さい。
2. 別のボールに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーで泡立てます。しっかりと泡立て、白っぽくなって、持ち上げるとひらひらとゆっくり落ちるくらいになるまで作業を続けます。
3. この当たりでオーブンを180度に予熱しておきます。「1」のチョコレートを「2」のボールに入れ、ゴムべらでボールの底からすくい上げるようにして混ぜ合わせます。そこに、薄力粉をふるいながら入れ、ゴムべらでサックリと、粉っぽさが無くなるまで混ぜ合わせます。
4. 型に紙を敷き、八分目くらいになるように流し込みます。その際、深い容器だと、中がより滑らかなになり、浅い容器だと火が入りやすくなります。予熱が終わったオーブンの中に入れ、8〜9分焼きます。取り出すと、表面が焼けて中が柔らく感じられると思いますが、そこで余計に加熱してしまうと中身が固くなってしまうので、追加の過熱は避けるようにして下さい。膨らんだ生地がしぼんできたら、紙を外し、茶漉しで飾り用の粉砂糖をかけ、暖かいうちに頂きます。

出来上がった後、冷めてしまったらレンジで10秒ほど温めてから召し上がって下さい。
その際、やはり過剰な加熱はしないようにしましょう。
作ってみると分かると思いますが、容器の深さによって中の状態が変わります。
小さなお子さんに食べさせる場合は、中身が流れ出るまでにせず、少しだけ滑らかになるようにしてあげれば食べやすいと思われます。
そして、大人が楽しむための演出として、チョコレートをより流れ出る状態にしたい場合は、深くて大きめの容器に入れて作ってみて下さい。
卵の泡立てだけで生地を膨らませるので、泡立てはしっかりと行いましょう。
ハンドミキサーの使用をおすすめします。
チョコレートもバターもたっぷりと使います。カロリーが気になるところですね。食べすぎには注意しましょう。
作業自体は、いたってシンプル。バターを練ったり生地を手で捏ねたりしないので、大変なことはないでしょう。
お洒落で素敵なカフェ空間にぴったりのフォンダンショコラ。
思ったよりも簡単でしょう?
焼き時間も短く、生地を冷ます時間も不要です。
ぱぱっとできる割に手の込んだ一品のように見えるところが嬉しいですね。
「デキるママ」だと思われること間違いなしです♪

