栗乗せ・芋ようかんのレシピ(作り方)

和菓子屋さんでよく見かける芋ようかん。
何かのお礼や、お土産などで、ようかんの折り詰めを買ったことがあると思います。
実は、自宅で簡単にできるのをご存じですか?
秋から冬に収穫されるサツマイモは、甘くてほくほく。
ご近所や実家から大量に頂くこともあるでしょう。
蒸したりスイートポテトにするのが定番なようですが、たまにはヘルシーな寒天を使って自家製にトライしてみませんか?
難しい行程や面倒な作業はありません。
ぜひ一度作ってみて下さいね!
材料
サツマイモ・・・400g
粉寒天・・・4g
砂糖・・・80g
水・・・200cc
栗の甘露煮・・・6個
1. サツマイモはよく洗ってピーラーなどで皮を剥き、輪切りにして10分ほど水にさらしておきます。その後、水をきって耐熱容器に入れてラップをし、レンジの「根菜類モード」で加熱します。菜箸がすーっと入るまで加熱します。
2. 上記のサツマイモを熱いうちに麺棒やマッシャーなどで潰します。ポテトサラダのように、なめらかになるまでまんべんなく潰しましょう。
3. 鍋に分量の水を入れ、粉寒天を入れたら木べらで軽く混ぜてから火を入れます。完全に溶けたら砂糖を加えて混ぜ合わせます。
4. サツマイモのボールに、熱い寒天液を少しずつ加えていき、練り混ぜます。ねっとりした状態になったら、水に濡らしたバットや寒天用の型に流し入れて、半分に切った栗の甘露煮を押し込むように乗せます。切りやすいように、等間隔に整列させると良いでしょう。常温になったら、ラップをして冷蔵庫で冷やし固めます。切り分けてお皿に出し、出来上がりです。

秋になると、スーパーで生栗を見ることがありますね。
市販の甘露煮を使えば簡単にできますが、もし機会があれば、生栗で甘露煮を作ることをオススメします。
画像は手作りの甘露煮ですが「くちなしの花」を使わなくても、本みりんを入れることで、自然な黄色が出ます。
栗の皮を剥くのが大変な作業ですが、旬の味を堪能できる時期だけなので、頑張ってやってみませんか?
栗の甘露煮は、栗の鬼皮と渋皮を全て剥き、水に一時間以上さらしてアクをとった後、鍋に栗とヒタヒタになるまでの水を入れ、栗と同量の砂糖を入れ、200gの栗に対してみりん(みりん風調味料ではなく、本みりんで)を大さじ1〜2杯入れ火を入れ、沸騰したら中心に穴をあけたオーブンシートで落としぶたをして、水分が三分の一になるまで煮詰めて出来上がりです。
清潔な瓶に煮汁ごと入れて、蓋をして冷蔵庫で保管します。
保存料が入っていないので、十日間くらいで食べきるようにしましょう。
そのままお茶うけにもなります。
芋ようかんを、よりなめらかにしたい場合は、加熱したサツマイモを裏ごしします。
しかし、この「裏ごし」という作業が面倒だったりしませんか?
十分に潰せば、少しサツマイモが残ってても、それはそれで食感を楽しめるので、問題はないでしょう。
砂糖はサツマイモの甘さによって加減して下さいね。
お茶うけにも、手土産にも、おやつにもなる、ちょっとお洒落な和菓子です。
ヘルシーで食物繊維たっぷりの寒天を使って、ぜひ、おやつの定番にしてみて下さい。
簡単ですから!

