ミルクもちのレシピ(作り方)

涼しさを感じられるおやつと言えば、あの透明感が心地良い「わらびもち」が浮かびます。
ところで、わらびもち粉とは、一体何から作られているのでしょう。
表示には「澱粉」とあります。本来は、山菜のわらびから採れるものが「わらび粉」ですが、生産量が非常に少ないので、市販されているものは「さつま芋澱粉」なのだそうです。
では、いつもキッチンに待機している「片栗粉」で代用できるのではないかと考えたことがありませんか?
なぜならこちらも澱粉が原材料ですから。そこで調べてみると、片栗粉から作る「もち」のおやつが、多く取り上げられていることが分かりました。
わらびもち粉は無いけど片栗粉ならある…というご家庭がほとんどですね。
実際、本当においしくできたら、とても嬉しい発見ですね。早速試してみましょう。
材料
牛乳・・・300cc
片栗粉・・・50g
砂糖・・・大さじ3
きな粉・・・適量
1. 鍋に、牛乳、片栗粉、砂糖を入れ、木べらで混ぜながら中火にかけます。鍋底が焦げないように注意し、火が付いている間は、常に混ぜているようにします。
2. 少しずつ固形物が出てきますので、弱火にします。だんだんと全体が「のり状」に、なるので、力を入れてしっかりと混ぜ合わせます。
3. 全体に火が入り、もったりとしたら火を止めます。水で濡らしたバットに流し込み、平らにして冷まし、常温になったらラップをして冷蔵庫へ入れ、冷やして出来上がりです。適当な大きさに切り分け、お好みで、きな粉や黒蜜をかけて召し上がってください。

すごいですねー!片栗粉で和菓子ができました。
牛乳の優しい甘さが、とっても心地よいです。
質感は、お餅のようなモチモチでもなく、寒天のようなサックリでもなく、その中間点にある「くず餅」のようです。
材料を鍋に入れて、火にかけながらまぜるだけで、しっかりとしたおやつになるのは嬉しいですね。
ここで紹介した分量は、ミルクもちを最初から甘くしていますので、きな粉に砂糖は混ぜませんでした。
もちの砂糖を少なくして、きな粉に砂糖を入れて調節してもいいでしょう。
暑い夏は、キッチンに立つのも億劫です。簡単な材料で簡単にできるものに限ります。
涼しげで美味しいですよ!

