ラスクのレシピ(作り方)

バームクーヘンをスライスした、トースターで焼くだけのリッチなラスクを紹介したいことがあります。
本来のラスクは、フランスパンを完全に乾燥させて作り上げます。
ここで作るラスクは、その基本的な方法です。
手捏ねのパン作りをして慣れてくると、自宅でフランスパンができないだろうかと考えたりしませんか?
しかし、自宅の電気オーブンで売っているような仕上がりにするのはなかなか難しいです。
失敗することも多いかと思われます。
そこで、その失敗したフランスパンを、美味しいお菓子に変身させてみました。
もちろん、自作のフランスパンでなくとも、スーパーなどで売っているもので十分なので、ぜひ挑戦してみて下さいね!
材料
フランスパン・・・バゲット1本分
砂糖・・・30g
バター・・・30g
ザラメ砂糖・・・適量(無くてもよい)
※作業を始める前に、バターは常温にして柔らかくしておきます。
1. フランスパンを一センチにスライスし、天板いっぱいに並べます。オーブンを150度に設定し、予熱をします。
2. 予熱が終わったオーブンに天板を入れ、十五分焼きます。表面が焦げないように注意をして下さい。焼きあがったら、アミの上に置いて完全に冷めるまで乾燥させます。
3. ボールに、柔らかくなったバターを入れ、泡だて器で混ぜます。クリーム状になったら、砂糖を入れ、白っぽくふわっとした状態になるまで混ぜ合わせます。シュガーバターの出来上がりです。
4. オーブンを、再び150度に設定し、予熱をしておきます。完全に冷めたフランスパンに、シュガーバターをたっぷりと塗り、最後にザラメ砂糖(無くてもよい)を散りばめ、天板に並べます。予熱が終わったオーブンの中に入れて十五分焼き、冷めたら出来上がりです。

サクサクした甘いラスクの食感は、次々と手が伸びてしまう美味しさですね。
シュガーバターを基本にして、シナモンや抹茶の粉末をふりかけてもいいでしょう。
歯ごたえのある美味しいラスクを作るには、とにかく水分を飛ばして乾燥させることです。
そのため、低温で二度焼きをする工程は省かないことが大切です。
フランスパンは、発酵のさせ方、焼成温度、成形など、少々難しいものです。
気温や湿度によって変化があり、なかなかの「じゃじゃ馬」。
しかし失敗しても、一工夫食えれば、立派なお菓子になるんですね。
フランスパンに挑戦するとき、失敗しても再生できると思うと、安心して作業ができますね。
もちろん、市販のフランスパンでも美味しくできますよ。
もうお菓子屋さんで買うことはなくなるかもしれませんね。

