スポンジケーキ・ジェノワーズでロールケーキのレシピ(作り方)

子どものおやつ「スポンジケーキ・ジェノワーズでロールケーキ」
卵黄、卵白を別立て作るビスキュイは、しっかりした仕上がりでデコレーションに向いています。
共立てのジェノワーズは、カステラのようにしっとりとしたできなので、生地にフルーツやチョコを混ぜ込んだりして切り分けて食べるのに適しています。
そこで、ジェノワーズ生地の一般的に代表されるロールケーキをご紹介します。
同じスポンジケーキでも、その行程は少し違います。
両方覚えておくと、目的に合ったお菓子作りができますね。
材料(20p角の天板一枚分)
卵・・・2個
砂糖・・・40g
水・・・大さじ三分の二程度
薄力粉・・・35g
シロップ・・・砂糖大さじ2、水大さじ1、好みのリキュール大さじ1をよく混ぜる
生クリーム・・・200ml
砂糖・・・大さじ2
1. ボールに卵を入れ、ハンドミキサーでときほぐしておきます。その後、別のボールに40度くらいの湯を入れて湯煎にし、さらにハンドミキサーで泡立てます。
2. 軽く泡立ってきたら、砂糖を3〜4回に分けて加え、湯煎にかけたままさらに泡立てます。
3. 湯煎から外し、生地の温度が常温になるまでさらに泡立てます。ハンドミキサーを持ち上げたときに、ヒラヒラと落ちて模様が残るくらいになるまで、きちんと泡立てましょう。水を加え、泡立て器に持ち替えて全体を混ぜ合わせます。
4. オーブンを、190度に予熱しておきます。
5. ふるった薄力粉は、一度に全部入れてしまいます。泡立て器で、ボールの底から持ち上げながら、ゆっくりと、よく混ぜ合わせます。
6. オーブンシートを敷いた天板に流し入れ、スケッパーやフライ返しなどで四隅まで平に生地を広げます。余熱が終わったオーブンへ入れ、8〜10分ほど焼きます。焼き上がったら、余熱を取り、オーブンシートから外してアミの上で冷やします。生地の出来上がりです。
7. 一回り大きいオーブンシートに焼き面を下にした生地を置き、ハケでシロップを塗っておきます。生クリームに砂糖を2〜3回に分けて入れ、七分立てくらいになるまで泡立てます。缶詰のフルーツを混ぜ込む場合は、水気をしっかりと切り、ここで投入します。いちごやバナナなどは、横一列に並べると巻きやすいでしょう。
8. 生地に生クリームを塗り、手前からオーブンシートを持ち上げてのり巻きの要領で巻きます。巻き終わりを下にして、少し落着かせます。これを、ラップに包み直し、両端をキャンディー状に絞り、冷蔵庫で冷やし、出来上がりです。


しっとり・しっかりした生地が出来上がれば大成功です。
別立てで作るビスキュイとは違い、生地を泡立てた後に時間が経つとみるみると空気が抜けてしまいます。
天板に流したら、すぐに焼けるよう、オーブンの余熱は早いうちからしておきましょう。
各家庭で、オーブンのクセは違いますが、高温・短時間で焼き上げること心がけて下さいね。
生クリームの他、チョコレートで作るガナッシュやジャム、カスタードクリームにも合います。
クリスマスには、ブッシュ・ド・ノエルを作ってもいいですね。
画像は、缶詰フルーツと、フレッシュいちごとチョコ生クリームで仕上げたものです。
形を整えるために切り落とした生地も、飾り付けしてあげると立派なお菓子になるので、余った材料で可愛く工夫してみて下さいね!
ビスキュイとジェノワーズ。材料は同じでも、仕上がりと口当たりに違いがあります。
両方試してみて、いろいろなタイミングに合わせて使い分けてみると、お菓子作りの幅がどんどん広がっていきますよ!

