たい焼きのレシピ(作り方)

一昔前は、お祭りの露店や町の小さな和菓子屋さんなどで当たり前のように並んでいた「たい焼き」。
子どもから大人までこよなく愛され続けているおやつですね。
現在では、大型チェーン店がデパートやショッピングモールに店を開き、全国展開するに至っているほどです。
鯛の形をした素朴で懐かしいあの庶民的な一品は、具材に様々な工夫がなされ、今なお進化し続けているように思われます。
たい焼きを焼くための器具は、現在では一般のお店や通販で売られていて、家庭のガス台で使用できる両面焼きのフライパン状のものや、家電のホットサンドメーカーの形などがあり、簡単に手に入るようになりましたね。
そこで、この便利な器具を利用して、自家製のたい焼きを作ってみましょう。
生地作りは簡単そのもの。材料を次々と混ぜ合わせていくだけです。両面が綺麗に焼けるための「ちょっとした工夫」をして、アツアツの可愛いたい焼きを自宅で楽しみましょう。
材料(8〜10個分)
卵・・・1個
砂糖・・・大さじ2
牛乳・・・200cc
薄力粉・・・150g
ベーキングパウダー・・・小さじ1.5〜2
サラダ油・・・大さじ1
中身・・・あんこ、チョコレート、カスタードクリーム、チーズなど適量
1. ボールに卵を割り入れ、そこに砂糖を入れて泡だて器で泡立てます。続いて、そのボールに牛乳を入れ、よく混ざり合ったら、ふるった薄力粉とベーキングパウダーを入れて混ぜ合わせ、最後にサラダ油を入れて全体を混ぜます。生地作りはこれで終了です。
2. たい焼き用の鉄板を温めておきます。ガスやIHの場合は中火で温めた後弱火で、そしてメーカー(画像)の場合は3〜5分ほど予熱しておきます。熱くなったら、最初の一回だけ鉄板にサラダ油を塗りましょう。まずは大さじ二杯程度の生地をゆっくりと流し入れ、あんこなどの具材を中心部分に乗せます。その具材の上から生地を流し入れ、完全に覆うようにしながら、型全体に流し入れます。
3. 蓋にする方の型に、耐熱のシリコン製の刷毛で生地を塗ります。生地をつけ過ぎると、ボタボタと垂れてしまい、後片付けが面倒になるので注意しましよう。蓋を閉じ、4〜5分焼いたらできあがりです。竹串で尻尾の方からゆっくりと持ち上げて、鉄板から離します。

こちらも、前回紹介したアメリカンワッフルと同様、材料を次々と混ぜ合わせ、生地が出来上がるまで使用する調理器具はボールと泡だて器だけです。とっても簡単ですね。
生地を作ることよりもむしろ、程よい膨らみや焼き色を、思い通りの仕上がりにするまで、少々回数が必要かもしれません。
今回、両面とも同じ焼き色にするために、反対側の型にシリコン製の刷毛を使用してひと手間加えました。
シリコンは熱にも強く、油を引くにも便利で、100円ショップなどで購入することができます。
具材は、甘いものだけでなく、チーズやベーコンを入れて、今話題の「イタリアン」にしても面白いかもしれません。いろいろ試して下さいね。
持ちやすくて食べやすいお魚の形をしたとっても可愛い手軽なおやつ。作りすぎたら冷凍保存することもできます。
これからは、「お店で買う」ことから「自宅で作る」ですね!

